愛おしい相棒

2年前に初めて「湯たんぽ」なるものを購入してみました。職場の先輩がミニサイズのものを膝に乗せてPC作業をしていたのを見て、早速自分でも使ってみようと思いあの冬から使っています。今年も寒い冬が到来し出番が来ました。寒い夜に布団を温めてくれる頼もしい味方であり良き相棒です。そして、クローゼットからこんにちは、と一年ぶりの挨拶を交わし早速熱湯を入れて専用の巾着に入れ布団の中へ。私の安眠に精一杯貢献してくれと祈りつつ、お風呂に入りようやく夢心地の布団の中に入りました。もう天国です。素晴らしいぬくもり。湯たんぽの開発者に心の中で最敬礼をして眠りにつきました。ふと目が覚めたのは夜中の2時半。ものすごい寒さでした。愛おしいアイツはどこだ。足先で探します。その時気付きました。何かじっとりした感覚。靴下が重いのです。即座にこの忌々しき事態を理解し、眠さはふっ飛び、布団をめくると!やっぱり水浸し。いや、ぬっるーいお湯浸し。これではもう眠れない。でもこの布団しか持っていない。仕方なく濡れていない上半分にハムスター状態に体を丸め、眠りにつこうと…しましたがもう無理でした。濡れている面積分をバスタオルで覆い終えた私は部屋の角で体育すわりをし、なぜこうなったか謎解きをはじめました。朝3時に。しかしすぐに正解を導き出せたのです。湯たんぽに小さな穴が2か所開いていたのです。何も謎ではありませんでした。